株式会社スパイク・チュンソフトの社長・櫻井光俊氏とは?出身・経歴とか調べてみた

ゲームコンテンツの企画・開発・販売・運営を行っている株式会社スパイク・チュンソフトの社長・櫻井光俊氏とはどんな人物なのか?プロフィールや経歴などについて調査してみました!

プロフィール

櫻井光俊(さくらい みつとし)
2014年9月30日生まれ。

1983年に株式会社三幸社に入社。1993年に有限会社エムズコーポレーションを設立。株式会社ギャガ・コミュニケーションズや株式会社スパイクを経て、株式会社ドワンゴの代表取締役となりました。
2012年、株式会社スパイク・チュンソフトの代表取締役社長に就任します。また、2014年にはドワンゴの取締役になりました。

スパイク・チュンソフトについて

コントローラー

スパイク・チュンソフトは、ゲームコンテンツの企画から開発、販売、運営を主な事業として展開している企業です。ドワンゴの完全子会社であり、KADOKAWAの孫会社とのこと。
かつて「ダンガンロンパ」や「喧嘩番長」シリーズを手掛けてきたスパイクと、「不思議のダンジョン」シリーズやサウンドノベルを手掛けてきたチュンソフトの2社が合併し、2014年にスパイク・チュンソフトとして新たなスタートを切りました。

代表作としては、「ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期」、「喧嘩番長 乙女」、「進撃の巨人2 未来の座標」、「METRO EXODUS」、「The Witcher3」などがあります。

櫻井光俊氏の経歴・実績

櫻井光俊氏にはこのような経歴があります。

1983年 株式会社三幸社入社
1989年 株式会社エスエムエス入社
1993年 有限会社エムズコーポレーション設立
1996年 株式会社ギャガ・コミュニケーションズ(現ギャガ株式会社)入社
1999年 株式会社スパイク入社
2003年 株式会社ドワンゴ代表取締役に就任
2012年 株式会社スパイク・チュンソフト代表取締役社長に就任
2014年 株式会社ドワンゴ取締役に就任

ゲーム会社の社長というのは、プロデューサーだと思っているという櫻井氏。作品を選別し、開発のための資金を集め、良いスタッフを揃えて作品を完成させる。そして商業的にも成功させて、次回作へと繋げる。櫻井氏にはプロデューサーとしての長い経験と知識があるため、そのサイクルを回すのに役に立っているとのことです。

まとめ

スパイク・チュンソフトは、「ダンガンロンパ」シリーズなどを手掛けたスパイクと、「不思議のダンジョン」シリーズなどを手掛けたチュンソフトの個性的な2社が合併してできた会社です。そんな会社の代表を務めているのが、ドワンゴの取締役でもある櫻井光俊氏。個性的集団を牽引する櫻井氏は、これまでに培ってきたプロデューサーの経験を活かし、ゲーム開発の成功サイクルを回しているようです。

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