株式会社Colorful Paletteの創業者・近藤裕一郎氏とは?出身・経歴とか調べてみた

スマートフォンアプリの企画開発などを展開している株式会社Colorful Paletteの創業者・近藤裕一郎氏とはどんな人物なのか?プロフィールや経歴などについて調査してみました!

プロフィール

近藤裕一郎(こんどう ゆういちろう)
1988年生まれ。

ゲーム開発会社のディレクター・プロデューサーとして、スマートフォンゲームやアプリ開発に携わっていたそう。2014年には株式会社Craft Eggの取締役に就任したといいます。プロデューサーとして携わった作品には「バンドリ! ガールズバンドパーティ!」があるとのこと。2018年にはCraft Eggの子会社として株式会社Colorful Paletteを設立し、代表取締役社長に就任したようです。

Colorful Paletteについて

スマートフォン

Colorful Paletteは、スマートフォンアプリの企画開発などを行っているようです。
「人生を彩るコンテンツをつくり続ける。」をミッションとし、Colorful Paletteが携わったコンテンツに触れた人が「あの作品に触れていてよかった」と思ってもらえる作品を届けたいと考えているそう。エンタメを通して誰かの人生を彩る会社として、社会にポジティブな影響を与える事業を手掛けているそうです。

作品としては、「プロジェクトセカイ カラフルステージ!feat. 初音ミク」などに携わっているようです。

近藤裕一郎氏の経歴・実績

近藤裕一郎氏にはこのような経歴があります。

ゲーム会社に新卒入社し、スマートフォンゲーム・アプリ開発のディレクター、プロデューサーを務める
2014年 株式会社Craft Eggの創業に参画し取締役に就任
プロデューサーとして「バンドリ! ガールズバンドパーティ!」に携わる
2018年 Craft Eggの子会社として株式会社Colorful Paletteを設立し代表取締役社長に就任

近藤氏はゲームを開発する際に「一人のプレイヤーとして純粋にゲームを楽しむ」ことを心がけているようです。人の心を動かすゲームをつくるには、まず自分がプレイヤーとしてゲームを楽しみ、感情を揺さぶられることが重要だと考えているそう。そうした経験があると、ゲーム制作時に「あのゲームのココが良かったな」と思い出すといい、良い点を思い出しながら分析的に再プレイすることでゲーム制作に活かしているようです。

まとめ

スマートフォンアプリの企画開発などを行う株式会社Colorful Paletteの創業者である近藤裕一郎氏。ゲーム開発をする際はユーザーとして純粋にゲームを楽しむことを常に心がけ、感情を揺さぶられる体験をすることを重要視しているようです。

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