株式会社ミクシィはSNSのほか、近年ではアニメやゲームにも力を入れている会社です。
株式会社ミクシィの社長・木村弘毅氏とはどんな人物なのか?プロフィールなどについて調査してみました!
プロフィール
木村弘毅(きむら こうき)
1975年生まれで東京都杉並区出身、東京都立大学工学部電気工学科に入学しましたが、中退して電気設備関連の会社で営業マンとして働いていました。この会社は木村弘毅氏の父親が設立した会社です。
その後、2003年にモバイルプロダクションに入社、2005年にはインデックスという会社に入社します。
木村弘毅氏が株式会社ミクシィに入社したのは、2008年。
それから短期間で出世していき、2020年には代表取締役社長となりました。
株式会社ミクシィについて
木村弘毅氏が社長をしている株式会社ミクシィですが、やはりSNSのイメージが強い会社だと言えるでしょう。しかし、最初からSNSを手掛けていたわけではありません。
設立は1999年ですが、このときは有限会社イー・マーキュリーでした。
翌年には株式会社となり、2004年に有名なSNSのmixiへと変更をします。
順調に利用者を増やしていったこともあり、2006年に現在の株式会社ミクシィという社名になりました。
同年に東京証券取引所マザーズ市場に株式を上場し、大手企業の仲間入りを果たします。
現在でもSNSのmixiは運営されているのですが、それ以上にスポーツの情報発信やアプリの提供、ゲームやグッズの販売などに力を入れるようになりました。
ゲームではモンスターストライクが有名ですが、このモンスターストライクの運営に携わっていたのが、社長である木村弘毅氏です。
木村弘毅氏の経歴
木村弘毅氏は東京都杉並区出身で、1975年生まれです。
東京都立杉並高等学校を卒業し、東京都立大学工学部電気工学科に入学しますが、大学は途中で中退し、父親が経営している電気会社に勤務していました。
2008年に株式会社ミクシィに入社すると、モバイル事業部という部署に配属され、有名なSNSであるmixiに関する仕事を行っていました。
mixiではゲームも提供していたのですが、特にモンスターストライクは大ヒットを記録し、現在でも高い人気を誇っています。
そして2020年に代表取締役社長になりました。
まとめ
株式会社ミクシィと言えばSNSを思い浮かべることが多いでしょうが、モンスターストライクも有名です。
現在ではモンスターストライクに力を入れており、社長の木村弘毅氏も開発に携わっていました。