ゲーム事業やフィットネス事業などを展開するコナミの元社長・上月拓也とはどんな人物なのか?プロフィールや経歴などについて調査してみました!

プロフィール
上月拓也(こうづき たくや)
1971年5月19日生まれ。日本大学文理学部を中退。
コナミグループの創業者である上月景正の息子であり、2020年までコナミホールディングス(現コナミグループ)の代表取締役を務めました。
コナミについて
ゲームやスポーツクラブなど、コナミの名前を聞いたことがある方は多いかと思います。
東証プライム市場上場企業であるコナミは、エンタテインメント、スポーツの分野で事業を展開。「デジタルエンタテインメント」「アーケードゲーム」「ゲーミング&システム」「スポーツ」の領域で事業を行っています。
また、海外事業も積極的に展開しています。アメリカやヨーロッパ、アジア、オーストラリアなどにグループ会社を展開し、ゲームを世界中で販売しています。また、アメリカ、オーストラリア、アジアなど世界各地でゲーミングライセンスを取得し、ゲーミングマシンやカジノマネジメントシステムを販売しているようです。
上月拓也氏の経歴
上月拓也氏にはこのような経歴があります。
1995年 大学を中退し、コナミに入社
2009年 コナミの取締役へ就任
2011年 コナミの代表取締役へ就任
2012年 コナミの代表取締役社長へ就任
2014年 コナミデジタルエンタテインメントの代表取締役社長へ就任
創業者である上月景正氏の次男であり、コナミの代表取締役社長を務めた上月拓也氏。景正氏同様、今後様々な団体の代表者や褒章受章といった活躍が期待されます。
まとめ
“楽しさ”を創造するクリエイター集団であるコナミグループ。世界を股にかけるコナミの創業者を父に持つ上月拓也氏も、今後の活躍が注目される経営者の一人です。今やスポーツ・カジノと、ゲーム分野に留まらないコナミグループの今後の躍進にも期待したいですね!