スクウェア・エニックス 松田洋祐とは?出身・経歴とか調べてみた

ドラゴンクエストやファイナルファンタジーなど、人気RPGゲームをたくさん世に送り出してきた株式会社スクウェア・エニックスと、社長の松田洋祐氏について調べてみました!

プロフィール

松田洋祐(まつだ ようすけ)
松田洋祐氏は 1963年4月27日生まれで富山県出身。富山県立高岡高等学校に通い、1987年に東京大学教育学部を卒業しています。
最初は三井生命保険相互会社に入社し、1998年に当時のスクウェアに入社しました。
しかし、2000年に1度退社をしたのですが、翌年に当時スクウェアの社長だった和田洋一氏から招聘を受ける形で再入社。2013年に株式会社スクウェア・エニックスの代表取締役社長に就任したようです。

スクウェア・エニックスについて

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ゲーム会社の中でもかなり有名な株式会社スクウェア・エニックスと言えば、ドラゴンクエストやファイナルファンタジーがよく知られています。
他にもクロノトリガーやクロノクロスなどが有名な作品で、人気RPGを多数販売していることでも知られています。
しかし、最初はスクウェアとエニックスは別々の会社でした。
ドラゴンクエストはエニックスの、ファイナルファンタジーはスクウェアの代表作品で、他にもエニックスではいただきストリートなどがありますし、スクウェアではロマンシングサガや聖剣伝説などがあります。
どちらも人気の看板ゲームを世に送り出している会社なのですが、2003年に両社は合併し、今の社名へと変更したのです。
その後も人気のゲームをたくさん販売していますが、ゲームだけではなく、漫画やグッズ商品の販売も行っています。

松田洋祐氏の経歴や実績

松田洋祐氏は1967年に富山県高岡市で生まれ、高校生の頃まで過ごしていたそうです。
その後東京大学教育学部を卒業し、1998年に株式会社スクウェア・エニックスに入社。
その後、2000年に退社し、翌年に当時の社長から招聘される形で再入社し、2003年にスクウェアとエニックスが合併すると、松田洋祐氏は執行役員経理財務部長になったのだとか。
翌年には取締役経理財務を担当し、2013年6月に株式会社スクウェア・エニックスの代表取締役社長に就任したようです。
松田洋祐氏はファーストパーソン・シューティングゲームが好きで、よく敵の頭を狙うことから、ヘッドショットおじさんやハンドガン社長という愛称を付けられていました。

まとめ

松田洋祐氏は株式会社スクウェア・エニックスに入社したときはまだ合併はしておらず、スクウェアという会社でした。
合併後は役職を務め、2013年には代表取締役社長になります。
そんな松田氏が社長として活躍するスクウェア・エニックスは、現在でもたくさんの人気ゲームを輩出し、多くの人を楽しませている会社です。

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