ゲーム事業などを展開しているKLab株式会社の社長・森田英克氏とはどんな人物なのか？プロフィールや経歴などについて調査してみました！
プロフィール
森田英克（もりた ひでかつ）
1974年8月14日静岡県生まれ。法政大学社会学部を卒業しています。
1997年丸井入社。その後数社を経て、2002年、ケイ・ラボラトリーに入社します。2007年に新規にゲーム事業を立ち上げるため、KLabコンテンツビジネス事業部長に就任しました。コンテンツメディア部長、執行役員などを経て、2019年に代表取締役CEOに就任しました。
KLab株式会社について
KLab株式会社は、モバイル向けのゲーム事業をメインとする会社で、主にソーシャルゲームの開発・運営、受託開発を行っています。
「ラブライブ！スクールアイドルフェスティバル ALL STARS」や「Lord of the Dragons」、「テイルズ オブ クレストリア」、「幽☆遊☆白書 100%本気バトル」、「うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live」など数多くのスマートフォン向けアプリを中心にモバイルオンラインゲームを手掛けています。
共同開発を積極的に推進しており、ゲーム開発資金提供、ゲーム開発基盤及び開発ナレッジを提供したりしています。「誰よりも早く挑戦して、誰よりも早く失敗する」をモットーに、失敗を繰り返し、それを糧にKlabは成長してきたそうです。
現在のビジネス規模は日本と欧米ですが、今後は東アジアなど急成長しているエリアにも力を入れ、いずれは名前を聞けば誰でも知っていると言われるようなコンテンツブランドを目指しているようです。
森田英克氏の経歴・実績
森田英克氏にはこのような経歴があります。
1997年 法政大学社会学部卒業
1997年 丸井入社
1999年 レップシステムハウス入社
2000年 公募ガイド入社
2002年 インデックス（現インデックス・ホールディングス）入社
2002年 ケイ・ラボラトリー入社
2007年 KLabコンテンツビジネス事業部長に就任
2008年 KLabコンテンツメディア部長に就任
2009年 KLab執行役員就任
2010年 KLab取締役KLabGames部長に昇格
2012年 KLab専務取締役CGO就任
2017年 スパイスマート取締役に就任
2018年 KLab専務取締役CCO上席執行役員に就任
2019年 KLab代表取締役社長CEOに就任
まとめ
スマートフォン向けアプリゲームの開発・運営を行っているKLabは、共同開発を推進しており、ゲーム開発基盤の提供なども行っています。社長の森田英克氏はチャレンジを恐れず、失敗を糧にKLabを成長させてきました。今後は、世界中で名前を聞けば誰もが知っていると言われるようなコンテンツブランドを目指しているようです。