株式会社ジュピターの社長・村上宏文氏とは?出身・経歴とか調べてみた

ゲームソフトや任天堂ライセンス商品の企画・開発・販売、スマートフォンアプリ・各種ソーシャルゲームの企画・開発などを展開しているジュピターの社長・村上宏文氏とはどんな人物なのか?プロフィールや経歴などについて調査してみました!

プロフィール

村上宏文(むらかみ ひろふみ)

株式会社ジュピターに入社して以来、ブログラマーとして業務に取り組んでいたそうです。2005年には炎上中のプロジェクトをなんとかしたいという思いからプロジェクトマネージャーに就任。現在は、株式会社ジュピターの代表取締役社長と開発部長を兼任し、ゲーム開発に取り組んでいるといいます。

ジュピターについて

ゲームをする子ども

ジュピターは、ゲームソフトや任天堂ライセンス商品の企画・開発・販売をはじめ、スマートフォンアプリ・各種ソーシャルゲームの企画・開発などを行う会社です。
1992年の会社創設以来、「笑顔のある世界の創造 Let’s Play! Let’s Smile!」という経営理念を実践してきた同社。代表的なゲームソフト「ピクロス」は20年以上の長きにわたり愛され、様々な作品・キャラクターとタイアップしていることでも知られています。また、ゲームソフトの自社開発・受託開発以外に、ライセンス商品の企画・開発・販売を手掛けていることも特徴の一つです。

作品としては、「ピクロス」シリーズ、「Logiart Grimoire」、「ワーキング ゾンビーズ」、「猫のいるタングラム-猫と癒しのシルエットパズル-」、「RPGツクール」シリーズ、「テイルズ オブ ザ レイズ」などに携わっているようです。

村上宏文氏の経歴・実績

村上宏文氏にはこのような経歴があります。

1997年 京都コンピュータ学院情報工学科を卒業
1997年 株式会社ジュピターに入社
2005年 株式会社ジュピターのプロジェクトマネージャーに就任
2009年 株式会社ジュピターの開発部長に就任
株式会社ジュピターの代表取締役社長 に就任

ジュピターでは「モノづくりから生まれる笑顔を分かち合える人たちを増やすこと」を制作のポリシーとしているそうです。
環境の変化や技術革新により、エンターテインメントのあり方やライフスタイル、ワークスタイルも変化し続けるだろうと村上氏は言います。その中でジュピターは、変化することを進化の好機ととらえ、モノづくりの新たな挑戦を続けたいと考えているそう。多様な個性やスキルを持つ人々が集まるジュピターで、常識や慣習にとらわれることなくモノづくりを全力で楽しむ。それにより、お客様やクリエイター自身の笑顔を創出できると信じているといいます。

まとめ

ゲームソフトや任天堂ライセンス商品の企画・開発・販売、スマートフォンアプリ・各種ソーシャルゲームの企画・開発などを行う株式会社ジュピターの社長である村上宏文氏。モノづくりを通じてより多くの人の笑顔を創出し、新たなチャレンジを続けることを目指しているようです。

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