スマートフォン向けゲームアプリの開発などを手掛けるG2 Studios株式会社の社長・桜井敦氏とはどんな人物なのか?プロフィールや経歴などについて調査してみました!
プロフィール
桜井敦(さくらい あつし)
人材業界出身。
2012年に株式会社ベインキャリージャパン(現・ギークス株式会社)に入社。IT人材事業本部に配属されました。本部長として4年ほど従事したあと、ゲーム事業推進室長を務めました。ゲーム事業の拡大に伴って、2018年にゲーム事業推進室をG2 Studios株式会社として子会社化し、代表取締役社長に就任しました。
G2 Studiosについて
G2 Studiosは、スマートフォン向けゲームアプリの企画から開発、運営を行っています。
「アソビ創造集団。~ユーザーの心を震わせる『アソビ』の創造を。~」をミッションに掲げています。社員が楽しみながら、ファンのために、素晴らしさを創造するとのこと。
同社には、可能性にスピード感を持って行動し、様々なことに挑戦できる風土があるそう。そのような風土を強みに、時代のニーズからビジネスを創出し、成長を続けてきたといいます。
同社はギークスの完全子会社で、「アイドリッシュセブン」や「ツキノパラダイス。」などはギークス時代から継承しているそう。ほかにも、「スヌーピー もぐもぐレストラン」、「僕のヒーローアカデミア ULTRA IMPACT」、「ブラック★ロックシューター FRAGMENT」などを運営しています。
桜井敦氏の経歴・実績
桜井敦氏にはこのような経歴があります。
2012年 株式会社ベインキャリージャパン(現・ギークス株式会社)に入社
2016年 ギークス株式会社ゲーム事業推進室長を務める
2018年 ゲーム事業推進室をG2 Studios株式会社として子会社化し、代表取締役社長に就任
G2 Studiosは社長と社員の距離が近く、桜井氏は社員から個人的な相談を受けることも多いそう。仕事のみならず、家庭のことまで相談されるのだとか。この距離の近さが、仕事のパフォーマンス向上や働きやすさにつながれば嬉しいと語っていました。
まとめ
「アソビ創造集団。」を使命とし、ゲーム製作を楽しみつつ、ファンのために素晴らしさを提供しているというG2 Studios。同社の代表取締役社長を務める櫻井敦氏は、人材業界を経てゲーム業界に足を踏み入れました。社員からプライベートな相談をされることも多く、社員との距離感を大事にしているようです。