コンピュータソフトウェアの開発・製造・販売などを展開している株式会社日本一ソフトウェアの社長・猿橋健蔵氏とはどんな人物なのか?プロフィールや経歴などについて調査してみました!
プロフィール
猿橋健蔵(さるはし けんぞう)
1984年生まれ。
2006年に株式会社日本一ソフトウェアに入社。2015年には同社の営業部長を務め、2018年にはNippon Ichi Software Vietnam Co., Ltd.のセールスマネージャーを担当していたそう。2023年には取締役管理部長、2025年からは代表取締役社長を務めているといいます。
日本一ソフトウェアについて

日本一ソフトウェアは、コンピュータソフトウェアの開発・製造・販売などを行っているようです。
コンシューマゲームが主力のメーカーとして30年以上もの歴史を持つ同社。国内向けゲームをはじめ、北米や欧州、アジアで販売するためのローカライズ、他社タイトルの受託開発など、さまざまなコンテンツ制作を行っているそうです。
作品としては、「魔界戦記ディスガイア」シリーズ、「ほの暮しの庭」、「連呪(れんず)」、「夜廻」シリーズ、「ファントム・ブレイブ」シリーズ、「ロジック麻雀 創龍」、「炎の料理人クッキングファイター好」、「どきどきシャッターチャンス~恋のパズルを組み立てて♡~」、「風雨来記」、「クラシックダンジョンX3」、「マール王国の人形姫」シリーズ、「ジグソーアイランド」などに携わっているようです。
猿橋健蔵氏の経歴・実績
猿橋健蔵氏にはこのような経歴があります。
2006年 株式会社日本一ソフトウェアに入社
2015年 株式会社日本一ソフトウェアの営業部長に就任
2018年 Nippon Ichi Software Vietnam Co., Ltd.のセールスマネージャーに就任
2023年 株式会社日本一ソフトウェアの取締役管理部長に就任
2025年 株式会社日本一ソフトウェアの代表取締役社長に就任
猿橋氏はこれまで新たなIP創出という課題に向き合ってきたそう。その中で、今後はブランド戦略の策定と向上に注力していこうと考えているようです。ブランド=ユーザーが同社に期待する姿と捉え、「世界観にこだわったゲーム制作」と「プレイヤーがゲーム内データを深く追求できるようなシステム設計」を通して心に突き刺さるゲーム体験を提供していく予定だといいます。
まとめ
コンピュータソフトウェアの開発・製造・販売などを行う株式会社日本一ソフトウェアの社長である猿橋健蔵氏。世界観にこだわったゲーム制作と、プレイヤーゲーム内のデータを突き詰めていくようなシステム設計が重要だと考えているようです。