オンラインゲームやソフトウェアなどを展開している株式会社バンダイナムコオンラインの社長・関口昌隆氏とはどんな人物なのか?プロフィールや経歴などについて調査してみました!
プロフィール
関口昌隆(せきぐち まさたか)
関口氏は1995年に株式会社バンダイに入社しました。
その後バンダイネットワークス株式会社、株式会社バンダイナムコゲームスの役職を歴任。
2018年に株式会社バンダイナムコオンラインの常務取締役に就任しました。
翌年、同社の代表取締役社長に就任しています。
バンダイナムコオンラインについて
バンダイナムコオンラインは、バンダイナムコエンターテインメントの完全子会社で、オンラインゲームの企画・開発・運営を手掛けています。
「“ファン”の期待を超える」をミッションに、「“大好き”を創る企業」をビジョンに掲げながらゲーム作りに勤しんでいるそう。これらを達成するために、「お客様第一」「品質第一」「ゲームプレイ第一」という行動指針があるのだとか。
これからは日本発のオンラインゲームをグローバル展開するため、日本らしさにこだわったオンラインゲームでさらなる挑戦をしていくといいます。
代表作としては、「機動戦士ガンダムオンライン」、「アイドリッシュセブン」などがあります。
アイドリッシュセブンはゲームのみならず、アニメ、音楽など幅広いメディアミックス展開を行い、同社の代表的なオリジナルIPとして人気を博しています。
関口昌隆氏の経歴・実績
関口昌隆氏にはこのような経歴があります。
1995年 株式会社バンダイに入社
バンダイネットワークス株式会社や株式会社バンダイナムコゲームスの役職を歴任
2018年 株式会社バンダイナムコオンライン常務取締役に就任
2019年 株式会社バンダイナムコオンライン代表取締役社長に就任
オンラインゲームのテストプレイには関口氏もよく参加するようです。1995年に新卒でバンダイに入社した当時は、栃木の研究所でWEBゲームを作り、小規模ながら有料化まで漕ぎつけたといいます。自分たちで製作した作品に初めてフィードバックをもらった時は、非常に嬉しかったのを今でも覚えているとのことです。
まとめ
オンラインゲームを提供しているバンダイナムコオンラインの代表を務める関口昌隆氏は、新卒で入社したバンダイでWEBゲームを作っていたそう。その原体験が、同社のミッション、ビジョン、行動指針に反映されているのかもしれません。