オンラインゲームの開発などを手掛けている株式会社Aiming(エイミング)の創業者・椎葉忠志氏とはどんな人物なのか?プロフィールや経歴などについて調査してみました!
プロフィール
椎葉忠志(しいば ただし)
1973年生まれ、立教大学を卒業しています。
1997年にテクモ株式会社に入社し、その後株式会社ゲームオンに入社、常務取締役を務めていましたが退任。ONE-UP株式会社代表取締役就任を経て、2011年5月に株式会社Aimingを設立し、代表取締役社長に就任しました。
ゲームオンでは、日本で初めて最も成功したFreeToPlay型MMORPGである「REDSTONE」を立ち上げた人物です。また、ソーシャルゲーム黎明期のヒット作「ブラウザ三国志」のほか「戦国IXA」などの立ち上げを成功させています。
オンラインゲーム事業計画立案、運営、開発、マーケティングまで幅広い知識と実績を持っています。
エイミングについて
エイミングは、オンラインゲームの企画をはじめプロデュース・開発・運営に至るまでトータルで行っている企業です。
設立して日がまだ浅いものの、コンシューマーゲームやオンラインゲームの制作・運営に携わってきた業界15年を超えるスタッフがたくさん所属しているそう。
基本無料+アイテム販売というビジネスモデルで、国内のPCオンラインゲーム初期からのロングキャリアがあるといいます。
これまでに「REDSTONE」(ゲームオン)、「ブラウザ三国志」(AQインタラクティブ)、「戦国IXA」(スクウェア・エニックス)の開発に携わり、2013年にスマートフォンゲームの「剣と魔法のログレス いにしえの女神」のサービスをスタートしています。
椎葉忠志氏の経歴・実績
椎葉忠志氏にはこのような経歴があります。
立教大学卒業
2003年 株式会社ゲームオン入社
2008年 株式会社ゲームオン常務取締役を退任
2008年 ONE-UP株式会社代表取締役に就任
2011年 ONE-UP株式会社を退任
2011年 株式会社Aimingを設立し、代表取締役社長に就任
参考: https://aiming-inc.com/ja/about/management/
まとめ
エイミングの創業者であり代表取締役社長を務める椎葉忠志氏は、いくつものゲーム会社を渡り歩きヒット作の立ち上げに携わってきました。基本無料型MMOPPG「REDSTONE」やソーシャルゲーム初期の「ブラウザ三国志」など、新しいジャンルを切り開いてきた人物と言えるでしょう。