スマホ向けデジタルコンテンツ制作などを展開しているココネ株式会社の社長・冨田洋輔氏とはどんな人物なのか?プロフィールや経歴などについて調査してみました!
プロフィール
冨田洋輔(とみた ようすけ)
1980年生まれ、慶應義塾大学環境情報学部を卒業しています。
大学卒業後、スクウェア・エニックスに入社しゲームプロデューサーを務めています。その後グリーを経て、2014年にココネ株式会社に入社しました。
同社の事業拡大をはじめ、人員増加など会社の成長により、経営体制をより強化するなどの理由から2020年に代表取締役社長に就任しました。
ココネについて
ココネは、デジタルコンテンツ制作をメインとしており、ソーシャルネットワークサービス事業、クリエイターサービス事業、幼稚園事業などを展開しています。
SNS事業では、スマートフォン向けのアプリゲームなどを開発・運営しているそう。「ポケコロ」、「センシル」、「猫のニャッホ~ニャ・ミゼラブル~」、「Hello Sweet Days」などを提供しています。
ポケコロなどを「CCP」ジャンルとして定義しており、、「キャラクター(Character)」がいて、「コーディネート(Coordinating)」要素があり、「遊ぶ(Play)」ことが可能なサービスとのこと。同社はCCPサービスの企画・開発・デザイン・運営・マーケティングをワンストップで行っているそうです。ポケコロについては、1,600万人以上の女性に愛されるスマホアプリとのこと。
冨田洋輔氏の経歴・実績
冨田洋輔氏にはこのような経歴があります。
慶應義塾大学環境情報学部卒業
2003年 株式会社スクウェア・エニックス ゲームプロデューサー
2010年 グリー株式会社 パブリッシングゲーム事業部長
2014年 ココネ株式会社入社
2018年 ココネ株式会社経営企画室長に就任
2019年 ココネ株式会社コーポレート部門統括に就任 (経営企画室長 兼任)
2020年 ココネ株式会社代表取締役社長に就任(現任)
参考: https://www.cocone.co.jp/
まとめ
CCPというジャンルを確立し、女性の心をつかむスマホアプリを提供しているココネ株式会社。代表を務める冨田洋輔氏は、スクウェア・エニックスやグリーなどのゲーム会社を経て経験を積んできたようです。その経験を活かし、ユーザーが求めるアプリの開発・運営を行い、会社を発展させてきたのではないでしょうか。