モバイル向けゲームアプリの開発や運営をしているHappy Elements株式会社の創業者・新井元基氏とはどんな人物なのか?プロフィールや経歴などについて調査してみました!
プロフィール
新井元基(あらい もとき)
京都大学を卒業しています。
2004年にドリコムに入社し、CTOに就任。2009年には電脳制作に入社しています。
2011年、Happy Elements株式会社に参画し、代表取締役社長に就任しました。
Happy Elementsについて
Happy Elementsは、中国・北京に本社を置くモバイルゲーム開発会社です。2010年に東京都六本木に日本法人となるHappy Elements株式会社が設立。開発拠点は京都にあるようです。中国のHappy Elementsの子会社という位置づけですが、独立したスタジオとして日本向けに独自のゲームを開発・運営をしているとのことです。
「MAKE THE WORLD HAPPY! ─ ゲームを通じて世界を幸せに」というビジョンを掲げており、ユーザーファーストを追い求め、熱狂的に愛されるゲームを創出することを使命としているそう。
代表作として、「あんさんぶるスターズ!!(Basic/Music)」、「メルクストーリア -癒術士と鐘の音色-」、「ラストピリオド -終わりなき螺旋の物語-」、「エリオスライジングヒーローズ」などがあります。
新井元基氏の経歴・実績
新井元基氏にはこのような経歴があります。
京都大学を卒業
2004年 ドリコムに入社、CTOに就任
2009年 電脳制作に入社
2011年 Happy Elements株式会社に参画、代表取締役社長に就任
大学在学中から複数のITベンチャー企業に参画し、開発・技術部門を統括する役員も経験していたという荒井氏。そのうち「作り手が思う存分チャレンジできるような場所を作り、ユーザーのことを第一に考えたものづくりがしたい」という思いが強くなったそう。
そして地元・京都に戻り、起業しました。その会社で、Happy Elementsの仕事を請け負ったことをきっかけに関係が深まり、日本法人のHappy Elements株式会社に合流したようです。
まとめ
Happy Elementsはモバイルゲームの開発・運営を行っている会社です。代表取締役社長を務める新井元基氏は、ユーザーを1番に考えてものづくりがしたい、クリエイターが思う存分チャレンジできるような場所を作りたいという思いを持ち続け現在に至るようです。同社の使命である「熱狂的に愛されるゲーム」を今後も作り続けていくことでしょう。