ソーシャル・Web・モバイル系ゲームの開発事業などを展開している株式会社アンビションの創業者・福島公則氏とはどんな人物なのか？プロフィールや経歴などについて調査してみました！
プロフィール
福島公則（ふくしま まさのり）
福島氏はエンジニアとしてオープン系のシステム開発を手掛けていたそうです。
2005年には有限会社アンビションを設立し、自身は代表に就任。同年に株式会社アンビションへと組織変更します。沖縄支社やベトナム・中国のグループ会社設立や、海外への事業展開サポートにも着手。国内外を問わず活躍の場を広げているようです。
アンビションについて
アンビションはモバイル系ゲームコンテンツの開発・制作・運営事業などを手掛けている会社です。
アンビションという社名には、かつてゲームの作り手が幼少期にさまざまな作品から影響を受けて大志を抱いたように、今度は新たな世代が自社の作品を手にとり、影響を受けて「大いなる志」を抱いてほしいという願いが込められているそうです。
また、自社のスタッフ一人ひとりが「大いなる志」を抱けるような企業にしていきたいという想いも表現されているといいます。
作品としては、「アルゴナビス -キミが見たステージへ-」、「新テニスの王子様 RisingBeat」、「擬人カレシ」、「星彼Days」、「文豪ストレイドッグス 迷ヰ犬怪奇譚」、「アルカトピア」、「虹色カノジョ2d」、「フェアリードール」、「萌えCanちぇんじ!」などに携わっているようです。
福島公則氏の経歴・実績
福島公則氏にはこのような経歴があります。
2005年 モバイル向けオンラインRPG「ネバーワールドオンライン」運営開始
有限会社アンビションを設立し代表に就任
有限会社アンビションを株式会社アンビションに組織変更
2007年 沖縄支社を設立
2015年 Ambition Vietnam Co.,Ltdを設立
2018年 Ambition China Co.,Ltd.を設立
2024年 「アルゴナビス -キミが見たステージへ-」リリース
福島氏はもともと、エンジニアとして掲示板やコミュニティサイトなどの作成を手掛けていました。コミュニティサービスを行うメディアをコンセプトとしたプロジェクトをスピンアウトし、モバイル向けオンラインRPG「ネバーワールドオンライン」の運営をスタートしました。 2019年にはスマートフォンアプリの企画や開発、運営を行う株式会社遊ネットを吸収合併 するなど、他社との提携などにも注力しているようです。
まとめ
ソーシャル・Web・モバイル系ゲームの開発を行う株式会社アンビションの創業者である福島公則氏。福島氏はオープン系のエンジニアとして得た経験を活かし、アンビションを起業しました。現在はスマートフォン向けのオリジナル・版権ゲームコンテンツ制作、海外への事業展開サポートといった業務を手掛けています。