ゲームソフトだけではなく、ハードでも人気の商品を多数出しているのが任天堂株式会社です。
現在本社は京都にあり、社長は古川俊太郎氏が務めています。
そんな任天堂株式会社と、古川俊太郎氏についていろいろと確認してみましょう。
プロフィール
古川俊太郎（ふるかわ しゅんたろう）
1972年1月10日生まれで東京都出身。
東京都立国立高等学校を卒業してから早稲田大学政治経済学部に入学、同校を卒業し他後すぐに任天堂株式会社に入社したのだとか。
古川俊太郎氏が任天堂株式会社の社長になったのは、2018年のことです。
子供のころからよくゲームを行っており、現在でも休日はゲームを楽しんでいるそうです。
任天堂株式会社について
任天堂株式会社はゲーム会社の中では歴史があり、1947年に設立されています。
当時は株式会社丸福という名前の会社でした。
現在の名前になったのは1963年のことなのだとか。
そんな任天堂株式会社の名前は一躍有名になったのは、やはり1985年に発売されたファミリーコンピューターでしょう。
ファミリーコンピューターが発売される前からテレビゲーム機は発売していたのですが、ファミリーコンピューターの人気が高かったことから、一気に知名度が上昇したのです。
さらに携帯型ゲーム機のゲームボーイが発売されたことにより、携帯型ゲーム機の会社としても知られてきました。
その後もスーパーファミコンやロクヨンと呼ばれているNINTENDO64というテレビゲーム機、ゲームボーイアドバンスやDSなどの携帯型ゲーム機も出ています。
現在ではswitchが大人気で、多くの人が楽しんでいます。
ハードだけではなく、ソフトでもスーパーマリオ、星のカービー、ゼルダの伝説などが有名です。
さらにポケットモンスターやどうぶつの森、モンスターハンターなどもかなり高い人気を誇っているのだとか。
古川俊太郎氏の経歴や実績
古川俊太郎氏は東京都内で生まれ、早稲田大学政治経済学部を卒業してからすぐに任天堂株式会社に入社しています。
入社してからしばらくは経理を担当していたのですが、4年目のときにドイツの欧州統括会社に10年駐在することになりました。
古川俊太郎氏はヨーロッパでも家庭用ゲーム機のウィーをヒットさせ、2012年には株式会社ポケモンの社外取締役に就任しました。
そして2018年6月に代表取締役社長になったのです。
まとめ
ゲーム本体にゲームソフトをたくさん発売し、多くのヒット作品を生み出してきた任天堂株式会社の現在の社長は古川俊太郎氏です。
ヨーロッパでもゲーム機を普及した実績があるだけではなく、芯が強くて場を和ませるタイプとして慕われています。