株式会社コナミデジタルエンタテインメントの社長・早川英樹氏とは?出身・経歴とか調べてみた

コナミグループの子会社である株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、「実況パワフルプロ野球」をはじめとしたモバイルゲームや家庭用ゲームの開発・販売を主な業務としている会社です。
株式会社コナミデジタルエンタテインメントの社長・早川英樹氏はいったいどんな人物なのか?プロフィールや経歴などについて調査してみました!

プロフィール

早川英樹(はやかわ ひでき)
1970年6月17日生まれ。
神奈川県出身で、1989年に神奈川県立菅高等学校を卒業しました。
コナミに入社したのは1996年で、以降は株式会社コナミデジタルエンタテインメントの執行役員や代表取締役副社長などを務め、2015年には代表取締役社長に就任しました。

コナミデジタルエンタテインメントについて

株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、モバイルゲームや家庭用ゲームの開発・販売を主な業務として手がけている会社です。
モバイルゲームでは「実況パワフルプロ野球」や「遊戯王マスターデュエル」、「eFootball」などが特に知名度が高く広く知られているタイトルではないでしょうか。
家庭用のゲームとしても「ときめきメモリアル」シリーズや「桃太郎電鉄」シリーズ、「ボンバーマン」など長年愛されているシリーズをいくつも生み出してきました。
その他、アニメや漫画のキャラクターを使用したカードゲーム、ゲームコンテンツと連動した音楽・映像なども制作、販売しています。
ゲームコンテンツに連動した事業としては書籍の出版も行っているようです。

早川英樹氏の経歴・実績

2015年、株式会社コナミデジタルエンタテインメントの代表取締役社長に就任した早川英樹氏。
ハイエンドからカジュアルまで、幅広いゲームのジャンルをファンイベントやeスポーツの大会なども含めさまざまな場面で楽しめるよう世界規模で取り組みを進めているといいます。
そんな早川英樹氏の、これまでの経歴や実績についても調べてみました!

1996年9月 コナミホールディングス株式会社(現コナミグループ株式会社)に入社
2015年4月 株式会社コナミデジタルエンタテインメントの代表取締役社長に就任(現任)
2017年6月 コナミホールディングス株式会社の執行役員に就任(現任)
2018年2月 一般社団法人日本eスポーツ連合理事に就任(現任)
2018年5月 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会会長に就任(現任)
2020年6月 コナミホールディングス株式会社取締役に就任(現任)

まとめ

モバイルゲームや家庭用ゲームなど、幅広いジャンルのゲーム開発事業に取り組んでいる株式会社コナミデジタルエンタテインメント。
代表取締役社長である早川英樹氏はゲームの企画・開発はもとより、動画配信やeスポーツなど楽しみ方も多様に変化していくゲーム業界の中心ともいえる立場のようです。

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