株式会社リベル・エンタテインメントの創業者・林田浩太郎氏とは?出身・経歴とか調べてみた

ソーシャルゲームの開発・運営、コンシューマーゲームの開発、ゲーム事業に関するコンサルティング業務などを展開している株式会社リベル・エンタテインメントの創業者・林田浩太郎氏とはどんな人物なのか?プロフィールや経歴などについて調査してみました!

プロフィール

林田浩太郎(はやしだ こうたろう)
1961年生まれ。

1983年に株式会社セガ・エンタープライゼス(現・株式会社セガ)に入社。開発部次長として「アレックスキッド」、「ファンタシースター」などに携わったそうです。
1995年には株式会社ゲームアーツに入社し、開発部執行役員としてゲーム制作に携わりました。その後2006年には株式会社プラウド・エンタテインメント(現・株式会社リベル・エンタテインメント)を設立し、代表取締役に就任。2019年には株式会社アエリアコンテンツ・ホールディングスの取締役に就任したといいます。

リベル・エンタテインメントについて

リベル・エンタテインメントは、ソーシャルゲームの開発・運営、コンシューマーゲームの開発、ゲーム事業に関するコンサルティング業務などを行っているようです。
リベルとは古代ローマの生産と豊穣の神を意味するそうです。実り豊かな穀物のように、発想豊かで創造性が溢れるエンタテインメント作品を作り出したいという考えから付けた社名だといいます。

作品としては、「18TRIP(エイティーントリップ)」、「蒼焔の艦隊」、「A3!(エースリー)」、「アイチュウ ÉtoileStage」、「CUE!」、「アイ★チュウ」、「悪魔王子と操り人形」、「ライドカメンズ」、「乖離性ミリオンアーサー」、「大乱走 ダッシュ or 奪取!!」「ワンピース ROMANCE DAWN 冒険の夜明け」などに携わっているようです。

林田浩太郎氏の経歴・実績

林田浩太郎氏にはこのような経歴があります。

1983年 株式会社セガ・エンタープライゼス(現・株式会社セガ)に入社
「シャイニングフォース」「アレックスキッド」「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」「ファンタシースター」などの作品に携わり、開発部次長に就任
1995年 株式会社ゲームアーツに入社
「ボンバーマンジェネレーション」「ガングリフォンブレイズ」「グランディア」などの作品に携わり、開発部執行役員に就任
2006年 株式会社プラウド・エンタテインメント(現・株式会社リベル・エンタテインメント)を設立し代表取締役に就任
2019年 株式会社アエリアコンテンツ・ホールディングスの取締役に就任

リベル・エンタテインメントでは、スマートフォン向けアプリやゲームの企画・開発、運営をはじめ、自社IPのアニメ、音楽、2.5次元舞台、グッズ、イベントなどのメディアミックス展開を積極的に行っているようです。同社はゲーム開発において「クオリティの高さ」が重視しているそうです。ゲームの演出、シナリオ、音楽、キャラクターデザインなどを徹底し、ユーザーに楽しんでもらうことを意識しているのだとか。

まとめ

ソーシャルゲームの開発・運営、コンシューマーゲームの開発、ゲーム事業に関するコンサルティング業務などを行う株式会社リベル・エンタテインメントの創業者である林田浩太郎氏。ゲーム開発では「クオリティの高さ」を重視し、徹底した丁寧なモノづくりを通してユーザーに楽しんでもらうことを心掛けているようです。