プラチナゲームズ株式会社の代表取締役社長・稲葉敦志氏とは?出身・経歴とか調べてみた

家庭用テレビゲームソフトの企画から制作までを手がけているプラチナゲームズ株式会社の代表取締役社長・稲葉敦志氏とはどんな人物なのか?プロフィールや経歴、経営している会社について調査してみました!

プロフィール

稲葉敦志(いなば あつし)
1971年8月28日生まれ。出身は石川県金沢市。
アイレム、ナスカ、SNKなどにプログラマーとして働いた後、1998年にカプコンに入社したそう。プロデューサーとして経験を積んだのち、2004年7月に分社化したクローバースタジオの代表取締役社長に就任しました。
2006年6月にクローバースタジオを退社。現在はSEEDS株式会社と合併したプラチナゲームズ株式会社の代表取締役社長を務めています。

プラチナゲームズについて

コントローラー

プラチナゲームズは、ユーザーの期待を超える付加価値をもって、笑顔と驚きを創出するハイクオリティなゲームを提供し続け、「ユーザー満足度世界一のゲームスタジオ」になることをモットーとしているゲーム制作会社です。

代表作としては、「ベヨネッタ」、「マッドワールド」などがあり、アクションゲームを得意としています。また、他社シリーズ作品の「ニーア オートマタ」、「メタルギア ライジングリベンジェンス」、「スターフォックス ゼロ」などの開発も手掛けているそうです。

稲葉敦志氏の経歴・実績

稲葉敦志氏にはこのような経歴があります。

アイレム、ナスカ、SNKにてプログラマーとして活躍
1998年 株式会社カプコンに入社
2004年 クローバースタジオ代表取締役社長就任
2006年 クローバースタジオを退社
2021年 プラチナゲームズ株式会社 代表取締役社長就任

作品としては、「バイオハザード CODE:Veronica 完全版」、「デビルメイクライ」、「逆転裁判」シリーズ、「大神」など数々の作品に携わっているようです。

まとめ

新しい遊びを生み出すことをモットーとし、いまも世界中に「面白さ」を届け続けているプラチナゲームズ株式会社。代表取締役社長の稲葉敦志氏は、様々なゲーム開発会社を経て経験を積んできたことがわかりました。今後も新たなゲームタイトルの開発やプロジェクトの推進を通して、ゲームに触れた人々へ笑顔を届けていくでしょう。

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