インターネットゲーム事業などを展開している株式会社リンクトブレインの社長・清水弘一氏とはどんな人物なのか?プロフィールや経歴などについて調査してみました!
プロフィール
清水弘一(しみず こういち)
東京都出身。
大学卒業後に大手SE会社に入社。セールスエンジニアとして従事しました。
2006年にグループ会社のゲーム会社に転籍し、ゲーム業界と本格的に関わりを持つようになります。そして2012年、株式会社リンクトブレインに転職。新規事業の立ち上げなどに携わりながら、戦略担当役員として事業戦略立案を担当。
リンクトブレインでゲーム開発・運営をする傍ら、福岡市にて新しいチャレンジをサポートする「スタートアップカフェ」のアンバサダーコンシェルジュを務めています。
2018年リンクトブレインの代表取締役に就任しています。
リンクトブレインについて
リンクトブレインは、ゲーム開発・運営事業をはじめ、ゲーミフィケーション事業、ゲーム業界特化型HR事業を展開している会社です。
「変化に挑み、“つながる”すべての人々の幸せと成長を実現する経営」を理念に掲げています。
ゲーム作品としては、「ファイナルファンタジー XVI」、「ファイナルファンタジーピクセルリマスター」、「takt op. 運命は真紅き旋律の街を」、「誰ガ為のアルケミスト」、「Re:ゼロから始める異世界生活 Lost in Memories」の開発・制作に携わっているそうです。
清水弘一氏の経歴・実績
清水弘一氏にはこのような経歴があります。
大手SE会社に入社
2006年 グループ企業のゲーム会社に転籍
2012年 株式会社リンクトブレインに入社
2018年 株式会社リンクトブレイン代表取締役に就任
SE会社時代は仕事に忙殺される日々を過ごし、37歳にグループ会社で再スタートを切りました。ゲームやクリエイティブ業界では、「一緒に作っていく」という一体感があったといいます。リンクトブレインでは、今までのノウハウを活用し、ゲーム業界を専門としたソリューションやHR領域事業も行うようになり、事業の幅が広がっていったそうです。
まとめ
ゲームの開発・運営のほか、ゲーム業界を専門としたソリューション・HR事業を展開する株式会社リンクトブレイン。その社長を務めている清水弘一氏は、同社に入社するまでのノウハウを活かし、事業を徐々に拡大していきました。今後もゲーム開発などに勤しみながら、人の繋がりを軸に、新しい挑戦のサポートを行っていくことでしょう。