株式会社オルトプラスの創業者・石井武氏とは?出身・経歴とか調べてみた

ソーシャルゲームの企画・開発・運営などを展開している株式会社オルトプラスの創業者・石井武氏とはどんな人物なのか?プロフィールや経歴などについて調査してみました!

プロフィール

石井武(いしい たけし)
1969年生まれ。

東京経済大学経営学部を卒業した後、9年間ベンチャーキャピタルに勤め、複数の企業を上場させたといいます。その後は2000年に元気株式会社経営企画室長、2005年元気取締役、元気モバイル取締役、アミューズキャピタルグループ経営企画室長などを務めました。
2010年には株式会社オルトプラスを設立し、現在も代表取締役CEOとして活躍しています。

オルトプラスについて

スマートフォンを触る人

株式会社オルトプラスは、ソーシャルゲームの企画・開発・運営とITサービスの開発・運営支援などを手掛けています。同社は創業当初よりソーシャルアプリ開発に特化した事業を展開してきたそうです。
大切にしてきたのは、ユーザーがライブ感を楽しめるゲームづくりだといいます。ユーザーの反応をリアルタイムで見つつスピーディーに開発し、ユーザーの期待を超えることがソーシャルゲーム開発の醍醐味だと考えているようです。

作品としては、「ヒプノシスマイク-Alternative Rap Battle-」、「アルティメットボウル」、「アイドルマスター SideM」、「結城友奈は勇者である 花結いのきらめき」、「うちの娘。ラティナ キャラ声アラーム」、「AKB48ステージファイター2バトルフェスティバル」などに携わっているようです。

石井武氏の経歴・実績

石井武氏にはこのような経歴があります。

2000年 元気株式会社の経営企画室長に就任
2005年 元気株式会社の取締役に就任
2005年 株式会社AQインタラクティブの公開準備室長に就任
2006年 株式会社AQインタラクティブの経営企画室長に就任
2007年 株式会社AQインタラクティブの執行役員経営企画・IR部門担当兼経営企画室長に就任
2009年 株式会社AQインタラクティブの執行役員ネットワークコンテンツ事業部長に就任
2010年 株式会社オルトプラスを設立し、代表取締役CEOに就任
2015年 高知県観光特使に就任

ユーザーにより楽しんでもらえるゲーム開発ができるよう、オルトプラスでは「個人が力を発揮できる環境づくり」を大切にしていると石井氏はいいます。
企画ありきのウォーターフォール型開発ではなく、エンジニアやプランナー、デザイナーなどのメンバー全員がアイディアを発信しユーザーの要望に応える。失敗してもそれを許容し、次の企画に活かす姿勢があるため、結果としてユーザーから評価されているとのことです。

まとめ

ソーシャルゲームの企画・開発・運営とITサービスの開発・運営支援などを行う株式会社オルトプラスの創業者である石井武氏。創業当初からソーシャルアプリの開発に特化して事業を展開してきた企業として、ユーザーファーストを念頭に置いたソーシャルゲーム開発を手掛けているようです。

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