株式会社ADKエモーションズの社長・野田孝寛氏とは?出身・経歴とか調べてみた

インターネットゲーム事業などを展開している株式会社ADKエモーションズの社長・野田孝寛氏とはどんな人物なのか?プロフィールや経歴などについて調査してみました!

プロフィール

野田孝寛(のだ たかひろ)
1960年生まれ。

1985年に新卒で株式会社旭通信社(現・株式会社アサツーディ・ケイ)に入社しました。営業部門にて複数の大手顧客を担当後、2018年に事業統括・執行役員 コンテンツ事業セクター統括に就任しています。
翌年、株式会社ADKホールディングスの執行役員・株式会社ADKエモーションズの代表取締役社長に就任しました。

ADKエモーションズについて

子ども

ADKエモーションズは、ゲーム事業のほか、アニメプロデュース、マーチャンダイジング、ライセンス販売などを行っている会社です。
「先駆者としてのDNAを継承し、デジタルテクノロジーを活用することで、日本アニメの新たな潮流をグローバルに創り出す。」を企業理念としています。
同社はIP(コンテンツ)の魅力をできる限り引き出すプロデュースカンパニーとのこと。ゲーム事業では、アニメIPの育成や盛り上げを目的とし、ゲーム会社との連携を通してプロデュースを行っているそうです。

野田孝寛氏の経歴・実績

野田孝寛氏にはこのような経歴があります。

1985年 株式会社旭通信社(現・株式会社アサツーディ・ケイ)入社
2018年 同社 事業統括・執行役員 コンテンツ事業セクター統括に就任
2019年 株式会社ADKホールディングス執行役員に就任
2019年 株式会社ADKエモーションズ代表取締役社長に就任

野田氏は、「好奇心」「冒険心」「継続性」「柔軟性」「楽観性」の5つを大切に考え、様々な偶然が重なって現在の仕事をしているという自覚があるそう。
若い人たちには失敗しながらどんどんチャレンジしてほしいとのこと。後始末は野田氏自身がするので、ドキドキさせてほしいといいます。
今後のビジネス展開としては、IPビジネスのデジタル化、海外マーケットの拡大、ゲームをベースにしながらアニメとゲームの連動など、様々なコンテンツ作成計画を考えているようです。

まとめ

IPの魅力を最大限に引き出すプロデュース企業だというADKエモーションズ。その代表を務める野田孝寛氏は、自分が後始末をするので若い人に失敗を恐れず挑戦してほしいなど、懐の広い人物です。今度もアニメやゲームの可能性を広げていくのではないでしょうか。

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