サイバーステップ株式会社の創業者・佐藤類氏とは?出身・経歴とか調べてみた

ネットワークゲーム開発などを展開しているサイバーステップ株式会社の創業者・佐藤類氏とはどんな人物なのか?プロフィールや経歴などについて調査してみました!

プロフィール

佐藤類(さとう るい)
1977年生まれ。1998年に国立東京工業高等専門学校を卒業しています。
その後2000年にサイバーステップを設立しました。2001年に株式会社への組織変更とともに代表取締役に就任しています。
2005年、代表取締役会長就任を経て、2006年より代表取締役社長を務めています。

サイバーステップについて

同社は、ネットワークとコミュニケーション、エンターテインメントを融合させた、全く新しい娯楽を創造することを目指しオンラインゲームの企画・開発を行っている会社です。創業以来「世界中を楽しくするエンターテイメントを世に送り出す」をモットーに掲げ、事業展開を図っているそう。最新のネットワーク技術と3D技術を活用して開発に取り組んでいるようです。

代表作はオンライン対戦ゲームの「GetAmped」。世界的な大ヒットをきっかけに、2006年に東証マザーズに上場しています。そのほかにも「鋼鉄戦記C21」、「鬼斬」、オンラインクレーンゲームの「トレバ」などのサービスを提供しています。

佐藤類氏の経歴・実績

佐藤類氏にはこのような経歴があります。

1998年 国立東京工業高等専門学校卒業
2000年 サイバーステップを設立
2001年 サイバーステップ会部式会社へ組織変更と同時に代表取締役に就任
2005年 代表取締役会長に就任
2006年 東証マザーズに上場
2006年 代表取締役社長に就任

ゲームタイトルの開発だけでなく、多国展開、プラットフォームの開拓を行っており、世界初のサービスや企画、または世界一の実績となるような開発、展開などに挑戦していこうと考えているそうです。

まとめ

サイバーステップの創業者・佐藤類氏は会社設立から6年で東証マザーズに上場させたやり手社長のようです。ゲーム開発にとどまらず、プラットフォーム開拓を行い、国内だけでなく世界に目を向けて事業を展開する視野の広さが成功の秘訣かもしれません。