株式会社マイネットの代表取締役社長・上原仁氏とは?出身・経歴とか調べてみた

ゲームサービス事業やスポーツDX事業を手掛ける株式会社マイネットの代表・上原仁氏とはどんな人物なのか?プロフィールや経歴、経営している会社について調査してみました!

プロフィール

上原仁 (うえはら じん)
1974年生まれ。

神戸大学経営学部を卒業したのち、NTTに入社。インターネット事業開発に携わっていたそうです。
2006年にマイネットの前身となる株式会社マイネット・ジャパンを創業しました。
近江商人JINBLOGの運営者でもあり、株式会社ミクシィの代表・笠原健治氏との交友が深いそう。また、2冊の本を出版していたり、ラジオにも出演するなど活躍は多岐に渡るようです。

株式会社マイネット

株式会社マイネットは、2006年に設立されたスマートフォンゲームの開発・運営やスポーツ事業を行っている企業です。「100年成長する会社」を創業コンセプトとして掲げています。
ゲームメーカーとの売買契約や協業契約を通して運営ゲームタイトルを増やし、タイトル間の相互送客や資産集約効果により運営ゲームの長期成長を図るオリジナルのビジネスモデルを持っているようです。


運営タイトルは累計80本を超え、10周年を超えるゲームタイトルは10本以上。
「大戦乱!!三国志バトル」「神獄のヴァルハラゲート」「天下統一オンライン」「龍が如くONLINE」などを運営しているそうです。

上原仁氏の経歴

上原仁氏にはこのような経歴があります。

1974年 滋賀県生まれ。
1998年 神戸大学経営学部を卒業。
1998年 NTTに入社。
2006年 株式会社マイネット・ジャパン(現・マイネット)を創業。代表に就任。
2008年 ドリームゲートアワード2008で日本の若手起業家20人に選出。
2015年 マイネットが東証マザーズに上場。
2017年 マイネットが東証一部に上場。

大学在学中には、家庭教師のトライで営業のアルバイトを3年ほど経験し、アメリカに1年留学していたようです。また、日本で初めてソーシャルニュースサイト「newsing」を運営していたそうです。

まとめ

ゲームサービス事業で、独自のビジネスモデルを持つ株式会社マイネット。
そんな同社の代表を務める上原仁氏は、営業のアルバイトやアメリカへの留学を経てNTTでインターネット事業開発に従事するほか、ニュースサイトなどを運営してきたそう。それらの経験を活かしたことで、現在のゲームサービス事業の成功に繋がったのではないでしょうか。