企画・開発・運営・プロモーションといったゲームのプロデュース事業や、ゲーム実況動画の制作・キャスティング事業などを展開している株式会社インフォ・スパイシーの創業者・渡辺義一氏とはどんな人物なのか?プロフィールや経歴などについて調査してみました!
プロフィール
渡辺義一(わたなべ よしかず)
1969年生まれ。
中央大学商学部経営学科を卒業した後、ミサワホーム株式会社に入社。1995年にはイマジニア株式会社に入社し、2002年には株式会社シャルラクプラスを設立。代表取締役に就任しました。そして2005年には株式会社インフォ・スパイシーを設立し、代表取締役に就任。現在まで代表取締役を務めているようです。
インフォ・スパイシーについて
インフォ・スパイシーは、ゲームプロデュース(企画・開発・運営・プロモーション)事業と、ゲーム実況動画の制作・キャスティング事業などを行う会社です。
同社は140以上のディベロッパー企業とパートナーを組むことで、スマートフォンアプリやテレビゲーム、ソーシャルゲーム、PCブラウザゲーム、アニメーションなど、様々なプラットフォームでの制作・開発を可能としているそうです。それぞれが得意なプラットフォームの最新情報と開発環境を持つため、参入を希望するプラットフォームの開発に即時着手でき、任意のタイミングでゲームをリリースできるといいます。
作品としては、「ザクセスヘブン」、「巨人の星ど根性カードバトル」、「濃厚カレシ」、「ぱちんこベルセルク」、「生徒会の一存」DS、「ストライクウィッチーズ」DS、「新TOEICテスト1日1分DSレッスン」DS、「ネットゴーストPIPOPA」DS、「ジュエルペット」、「アップルシードタクティクス」、「RIZAP for Nintendo Switch ~体感♪リズムトレーニング~」などに携わっているようです。
渡辺義一氏の経歴・実績
渡辺義一氏にはこのような経歴があります。
中央大学商学部経営学科を卒業
1991年 ミサワホーム株式会社に入社
1995年 イマジニア株式会社に入社
2002年 株式会社シャルラクプラスを設立し代表取締役に就任
2005年 株式会社インフォ・スパイシーを設立し代表取締役に就任
2024年 「RIZAP for Nintendo Switch ~体感♪リズムトレーニング~」を発売
情報化社会では見過ごされがちな情報・コンテンツに少しのスパイスを加えることで、その可能性は限りなく広がると渡辺氏は言います。身近な発見や存在を大切にし、魅力を引き出すことが同社ビジネスの根幹であり、同社理念の延長線上にあると考えているそう。
多様なゲームプラットフォームはもちろん、SNSやメール、ブログ、画像投稿、動画投稿・視聴すらも「≒ゲーム」と化す昨今。現代はそうした「≒ゲーム」に費やされる時間をシェアしていると言えるそうです。その中で同社は、トレンドが加速度的に変化する市場をやわらかく一括りと認識し、ビジネスチャンスを創出しているようです。
まとめ
企画・開発・運営・プロモーションといったゲームのプロデュース事業、ゲーム実況動画の制作・キャスティング事業などを行う株式会社インフォ・スパイシーの創業者である渡辺義一氏。身近な発見や存在を大切にし、魅力を引き出すことがビジネスの根幹であると考え、トレンドに即時対応できるビジネスモデルを構築しているようです。